FLY HIGH RECORDS’s Official Site

音楽レーベル、FLY HIGH RECORDSのオフィシャル・サイトです。

The Bookmarcs1stアルバム『Bookmarc Music』10/11リリース!

いつもFLY HIGH RECORDSを応援頂き、誠にありがとうございます。


さて10月11日にThe Bookmarcs(ザ・ブックマークス)の1stアルバム『Bookmarc Music』をリリース致します。このThe Bookmarcsは洞澤 徹(ほらさわとおる)と近藤健太郎(こんどうけんたろう)による2人組で、これまでに自主レーベルからデジタル配信でリリースを続けてきましたが、今回の『Bookmarc Music』は12曲入りのフル・アルバムで初のCD作品となります。
サウンド的には60年代ソフト・ロックAORA&Mサウンドビートルズなどの影響を受けながら、それらを今の感覚で取り入れて料理した洋楽的なテイストが持ち味です。洞澤徹はコンポーザーとしてこれまでにも曲提供やアレンジなどを中心に活躍し、また近藤健太郎は作詞やヴォーカルの他、the Sweet Onionsや、フィリア・レコードというレーベルを運営するなど、それぞれが独自のキャリアを持ち、それが本作にも良い形で投影されていると思います。
なおマスタリングは、ソニー乃木坂スタジオの阿部充泰さんに今回もお願いしました。私どもの作品では玉城ちはる『ここにいること。』『ひだまり』や、MIKKO『Forevergreen』『Now and Forever』、伊豆田洋之『幸せの扉』『Hello Your Smile』、東郷昌和『A Wonderful Life』、piano trio chou-chou『きみのための音楽会』、野田徹『Romanzo』、V.A.『猫と音楽の蜜月』、村田和人『ずーーっとずっと、夏。』『ずーーっとずっと、ずっと夏。』、そして杉真理『魔法の領域』や須藤薫『ライヴ at 中野サンプラザ 1988』、須藤薫杉真理『POP 'ROUND THE WORLD』をはじめ、杉真理須藤薫ソニー・イヤーズのリイシュー紙ジャケ盤などは全て、阿部さんのマスタリングによるものです。他社ではいきものがかりからJUDY AND MARYまで幅広く手がけられている、私たちが全幅の信頼を置くマスタリング・エンジニアです。
リリースに合わせて、これから色々なメディアへの出演、そしてインストア・イヴェントなども行っていきたいと思います。
シーンに記念すべき一歩を記すThe Bookmarcsの1stアルバム『Bookmarc Music』を、どうぞ宜しくお願い致します。


=========================
The Bookmarcs、待望の初フル・アルバム!
=========================
70's AORソフト・ロックを基調とした、少し甘酸っぱい大人のポップスを展開するThe Bookmarcsが、初のフル・アルバムをリリース。これまでにカヴァー・アルバムを含む4タイトルをデジタル配信でリリースしてきたThe Bookmarcsだが、本作はそれらの中からのピック・アップに加え、新たに再録音やリアレンジしたもの、そして新曲を加えた、ファーストにしてベスト的な渾身のフル・アルバム。あたたかく懐かしいサウンドをベースにしながらも、決して懐古主義や過去のトレースには留まらない、オリジナリティ溢れる音楽方向性を持った作品です。あなたのブックマーク(お気に入りの音楽ライブラリー)に是非加えてみてください。



アルバム・タイトル:Bookmarc Music
アーティスト:The Bookmarcs(ザ・ブックマークス)
レーベル:FLY HIGH RECORDS
ディストリビューション:ヴィヴィド・サウンド・コーポレーション
品番:VSCF-1763(FRCD-053)
価格:2,500円(税込)/2,315円(税抜)
発売日:2017年10月11日
JANコード:4540399317960



■収録曲(全て初CD化/過去のリリースは配信のみ)
★=新曲/◎=リミックス曲/○=再録音&リアレンジ曲/□=Vo再録音曲
1. I Can Feel It ★
2. Let Me Love You ★
3. 眩しくて ◎
4. 想い出にさよなら
5. 黄昏のメトロ ◎
6. 遥かな場所 ○
7. 追憶の君
8. Oh Wonder ★
9. Transparent ○
10. そばにいるよ □
11. 消えない道 ○□
12. 真紅の魔法
全曲 作詞:近藤健太郎/作曲・編曲:洞澤 徹


■アーティスト・プロフィール:
the Sweet Onionsの近藤健太郎と、TV・ラジオ・映画音楽などを手がける作曲・編曲家の洞澤徹が2011年に結成した男性2人組ユニット。70's AORソフト・ロックと、ほのかな80'sのテイストを効かせた少し甘酸っぱい大人のポップスを展開。2012年5月にファースト音源となる『Transparent EP』を配信リリースし、iTunesヴォーカル部門チャートで最高9位を記録。J-Wave、各FM局でオン・エアーされ話題となる。
2013年3月、バート・バカラック伊藤銀次等のカヴァー曲を収録したアルバム『音の栞〜Favorite Covers〜』を配信リリース。同年夏、劇場公開映画『風切羽』の音楽を洞澤が担当。また劇中挿入歌にThe Bookmarcsの「君と」が起用される。2014年4月、配信シングル「眩しくて」をリリース。同年7月に、TVCM映像作品のイメージ・ソングを集めたコンピレーションCD『Sweet wedding, Sweet home』がリリースされ、The Bookmarcsの「遥かな場所」が収録される。2016年6月、配信シングル「追憶の君」をリリース。2017年4月、文化放送のジングルを担当。そして10月、初となるCDフル・アルバムをFLY HIGH RECORDSからリリース。


■メンバー・プロフィール:
・洞澤 徹(ほらさわ とおる/作曲・編曲担当)
配信専用レーベルsmall bird recordsを運営し、The Bookmarcsをはじめいくつかのユニットをプロデュース。作家活動としては映画音楽やJ-POP、ゲーム音楽、放送音楽まで幅広く手がける。アコースティック・ギターを軸にしたオーガニックな曲作りを得意とする。
【過去の代表的な仕事】
日本テレビ「Oha!4」(2006〜2015年)テーマ他BGM、映画『風切羽』音楽(2013年公開/小澤雅人:監督)、映画『奴隷区』一部音楽(2014年公開/佐藤佐吉:監督)、 映画『U-31」音楽(2016年公開/谷健二:監督)、Hey ! Say ! JUMP「百花繚乱」 (作曲・編曲/作曲は共作)、パクヨンハ「覚めない夢」(作曲)等々。


・近藤健太郎(こんどうけんたろう/作詞・歌担当)
POPグループthe Sweet Onionsのヴォーカル/ギター、作詞・作曲を担当。自主レーベルphilia recordsを主宰。現在までにCDプロデュースや、カフェやホテルにてライヴ・イヴェント等をゆるやかに企画展開。2016年2月、シンガー・ソングライター小林しののアルバム『Looking for a key』を自身のレーベルからリリース。
【過去の代表的な作品】
『pictures』the Sweet Onions、『Life is Beautiful』the Sweet Onions、「記憶のプリズム」小林しの(作曲)、『Easy Living Vol.1』(コンピレーション・アルバム/プロデュース)、『Looking for a key』小林しの(レーベル・プロデュース)。


・The Bookmarcs Official Web Site smallbirdrecords.com