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藍田理緒ニュー・シングル「通り雨」リリースのお知らせ

FLY HIGH RECORDSからデビュー・アルバム『森のスピカ』をリリースしているシンガー、藍田理緒のニュー・シングル「通り雨」を各種配信/サブスクリプション・サービスなどでリリース致します。今作は作詞・作曲を近藤健太郎(The Bookmarcs/the Sweet Onions)が、アレンジとミックスは高口大輔(the Sweet Onions)が手がけました。是非チェックしてみて下さい。

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藍田理緒、待望のニュー・シングル!the Sweet Onionsとタッグを組み、新たなサウンドに挑んだ、色彩感溢れるナンバー。永遠に色褪せない世界が、ここにある。

 

2018年にFLY HIGH RECORDS からCDリリースした『森のスピカ』が好評なシンガー、藍田理緒。声優活動などを通じて培ってきた特徴ある愛らしい歌声と、the Sweet Onionsの2人…近藤健太郎(The Bookmarcsとしても活動中)と高口大輔が手がけたサウンドが話題を呼び、60〜80年代洋楽ファンや、ネオアコ、ギター・ポップなどが好きな音楽リスナーからも支持を得ました。
その後、The Bookmarcsの洞澤徹がアレンジで参加した配信限定シングル「Good Bye, Little Girl」や、敢えてこの時期にアルバム全編をモノラル・ミックスした『森のスピカ(MONO Mix)』のリリースを挟んで、いよいよ新曲が登場します。
ニュー・シングル「通り雨」は前作までの流れを受け継ぎ、作詞・作曲は近藤健太郎が、アレンジとミックスは高口大輔が手がけました。これまでにもビートルズなどのサウンドからのDNAと、カーペンターズをはじめとするA&Mからの影響を感じさせる楽曲にキュートな声が乗るというのが、いわば藍田理緒の作品の印象だったように思いますが、本作ではさらに70年代アメリカのシンガー・ソングライターからの影響も感じられ、まさに洋楽好きにも聴いて頂きたい仕上がりです。また藍田理緒の進化したヴォーカルとコーラスにも注目して頂けたらと思います。


なお現時点で本作はCDリリースの予定はありません。まずは各種配信/サブスクリプション・サービスなどでの限定リリースとなります。
また後日、本作のモノラル・ミックスも配信リリースする予定です。
鮮やかな色彩を纏いながら、さらに広がる藍田理緒の世界観をどうぞお楽しみ下さい。

 

■基本情報
タイトル:「通り雨」
アーティスト:藍田理緒(あいだ りお)
レーベル:FLY HIGH RECORDS
規格番号:VSSF-5000
発売日:2020年9月25日
形態:配信限定 ※各種配信/サブスクリプション・サービスにて近日リリース予定

 

通り雨
作詞・作曲:近藤健太郎/編曲 : 高口大輔/Mixing Engineer:高口大輔

 

Musicians:
藍田理緒:Vocal, Chorus
高口大輔:Electric Drums, Piano, Keyboards, Acoustic Guitar
及川雅仁:Bass, Electric Guitar
近藤健太郎:Classical Guitar

Sound Produced by the Sweet Onions
Photograph, Art Direction & Design:土橋一夫(Surf’s Up Design)

[FLY HIGH RECORDS]
Media Promotion & Label Producer:土橋一夫(FLY HIGH RECORDS)

(P) (C) 2020 Rio Aida
FLY HIGH RECORDS, a division of SHY GLANCE, INC. / VIVID SOUND CORPORATION.

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■藍田理緒(あいだりお)Profile

神奈川県出身。鹿児島県育ち。 幼少の頃よりクラシックバレエを習い、その後「音楽」に目覚める。中学進学と同時に所属した演劇部(主演作品は県演劇フェスティバル奨励賞受賞)での活動を通して、「人前に出て、表現する」ことに生き甲斐を感じ始め、高校の文化祭ステージでの初ライヴをきっかけに「歌を歌って生きていきたい!」と確信。 大学在学中より、ヴォーカルとしてのバンド活動に加え、ニコニコ動画で歌い手としてひっそり活動を始める。この頃からアニメに触れる機会が増え、アニソン・キャラクター・ソング歌唱も視野に入れ、声優の仕事にも興味を持つように。 2011年、V3新人オーディションチャレンジ(KBC九州朝日放送主催)本選に出場。2012年、都内某声優養成所主催オーディションにて特待生に選ばれたことをきっかけに上京。基礎科中間公演・修了公演では主演に抜擢。演技レッスンに加え、本格的にヴォーカル・レッスンを受け始める。 その後、声優として、またCM歌唱やナレーターとしての活動(PILOTの玩具アヒル隊長「アヒル隊長えかきうた」の歌唱や、「アニ☆たん!」、ゲーム・アプリ「ぷよぷよクエスト」でのジャァーン役、LIVE DAM用CMナレーションなど)を経験。 2017年10月、東京都内でライヴ・イヴェント「迷彩シュガーホリック」を開催。これに際し、オリジナル楽曲を提供してもらったことがきっかけで、自身のアルバムを作りたい!という気持ちが高まる。 そして2018年5月、本格的にデビュー・アルバムの制作を開始。プロデューサーには彼女のヴォイス・トレーナーでもあるmiumiuを、またサウンド・プロデューサーに the Sweet Onions(近藤健太郎, 高口大輔)を迎え、記念すべきデビュー・アルバム『森のスピカ』が完成し、同年9月5日にCDとしてFLY HIGH RECORDSから全国リリース。声優活動を通じて培ってきた魅力ある声と、the Sweet Onionsによるサウンドが一体となった本作は、良質な日本のギター・ポップやその背景にある洋楽などとも通じる、ひたすらポップでメロディの際立った作品に仕上がった。 2019年12月14日には「Goodbye, Little Girl」を配信リリース。前作『森のスピカ』に引き続き作詞をmiumiuが、作曲を近藤健太郎が担当し、新たに編曲とミックスでThe Bookmarcsの洞澤徹が参加したこのシングルは、後期ビートルズ作品のような感覚とエヴァーグリーンなアメリカン・ポップスの伝統を受け継いだサウンド、そして可憐な藍田理緒の歌声が相まって、好評価を得た。 2020年になると、新型コロナウイルスの影響もあり、それまでのような活動ができずにいたが、そんな中で6月9日に、デビュー・アルバムを全編モノラル・ミックスした『森のスピカ(MONO Mix)』を配信限定でリリース。洋楽的なサウンド要素の強いアルバムだけに、1960年代の作品のような骨太なモノラルの音で聴いてみたい、という思いに応えたこの作品は、60年代の英米から脈々と続くロック/ポップスのDNAを新たな形で表現したものとして注目された。 そして、the Sweet Onionsの近藤健太郎と高口大輔が手がけた待望のニュー・シングル「通り雨」をリリース。

 

■藍田理緒 オフィシャルTwitter @ rio_melolip
■藍田理緒 オフィシャルFacebook  https://www.facebook.com/Riopi315/
■藍田理緒 オフィシャルInstagram @ riopipipi