FLY HIGH RECORDS’s Official Site

音楽レーベル、FLY HIGH RECORDSのオフィシャル・サイトです。

今年もどうぞ宜しくお願い致します!

 

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遅ればせながら、本年もどうぞ宜しくお願い致します。

諸事情により、従来のレーベル公式サイトから新サイトへ引っ越し致しました。これからはこちらをご覧頂けたら幸いです。


2018年のFLY HIGH RECORDSは、夏以降のリリースが中心でした。

前半は、オオゼキタクが劇団シアターキューブリックとコラボした、ローカル鉄道演劇のための作品集『いろんな風 -ローカル鉄道演劇のうた-』を5月にリリース。

そして7月には、SPARKLING☆CHERRYの4年ぶりとなるフル・アルバム『Mirage』をリリースしたのを皮切りに、9月には藍田理緒のデビュー・アルバム『森のスピカ』を、10月にはシンガー・ソングライターMIKKO初となるカヴァー・アルバム『ANYTHING GOES -MIKKO COVERS-』を、11月にはThe Bookmarcsの2ndアルバム『BOOKMARC MELODY』をリリース致しました。

 

このレーベルがスタートしたのは、玉城ちはるのアルバム『ここにいること。』を発表した2011年2月ですから、間もなく8周年を迎えるわけですが、特に昨年のリリースによってやっとレーベルとして、音楽ファンの皆様に知って頂けるようになったのでは?またディーラーさんも含めこのレーベルのことがやっときっちり認知されるようになったのでは?という実感を抱くことができました。

 

それは例えば、都内の大型店や音楽ファンの集まる専門店において、FLY HIGH RECORDSの作品を長きにわたって店頭でプッシュして頂いたり、フェイス陳列や試聴機に入れて展開して頂いたり、看板を付けて大きく展開して頂いたり、といった目に見えることも勿論ですが、何より弊社のアーティストの作品が私たちの知らない所で話題になっていたり、プロモーションできていなかったメディアや店頭でも取り上げて下さったり、ミュージシャンや関係者、そして何より音楽ファンの方々からの多くの嬉しい反応を拝見したりするたび、作品をリリースし続けてきて本当に良かったと思う、そんな日々の連続でした。

 

またこの1年ほどの間にお会いして直接お話を聞くことが出来た、他のレーベル関係者の皆様との繋がりも、私たちに夢と勇気を与えて下さいました。

これまでFLY HIGH RECORDSに関わって下さった、全ての皆様に心から御礼を申し上げます。

 

そして今年ですが、嬉しいことに続々とリリース予定が決まりつつあります。中には初めてFLY HIGH RECORDSから作品をリリースするアーティストもおり、私たちもこれからの展開にワクワクしております。もちろん「本当に世に送り出したい作品を、自分達の目の届く範囲で大切に制作・プロモーションし、お客様にお届けするレーベル」として、皆様のご期待に応えられるだけのクオリティとポップさと、作品としての良さを兼ね備えた作品を厳選してリリースしていく、という方針に変わりはありません。最新情報はこのページを通じて、いち早く発信して参りますので、引き続きどうぞ宜しくお願い致します。