玉城ちはるが出演し、主題歌「ここにいること。」を歌いましたテレビ番組『百二十八枚の広島〜写真からみつめる昭和の足跡〜』（東北新社・制作）が、2011年度「地方の時代」映像祭におきまして入賞（ケーブルテレビ部門／選奨）いたしました。
この番組は今年2月下旬にヒストリーチャンネル（CS）及び、広島県ケーブルテレビ連絡協議会 編成制作部会加盟各局で放送されたもので、元々は広島でベストセラーとなった明田弘司さんの写真集『百二十八枚の広島』を見た玉城ちはるが、これに触発されて映像化を思い立ち、東北新社と広島県ケーブルテレビ連絡協議会 編成制作部会の共同制作番組という形で制作され、放送されたものです。この写真集の中に写っているいる昭和20〜30年代の広島の風景と、そこで微笑む人たちの「今」を訪ねながら、大いなる影響を受け、それを消化し、新たな歌（＝「ここにいること。」）として完成させるという、昭和の広島のエネルギーと幸せの原点を探るドキュメンタリー番組です。
なおこの番組の中で作られ、歌われている主題歌「ここにいること。」は、好評発売中の玉城ちはるのアルバム『ここにいること。』（FLY HIGH RECORDS／VSCD-1721 [FRCD-001]）に収録されております。
■「ここにいること。」TVスポット
http://www.youtube.com/user/FLYHIGHRECORDS2011#p/u/5/fk1XQGUdHq4
■「ここにいること。」PV
http://www.youtube.com/user/FLYHIGHRECORDS2011#p/u/2/sS_GypaloB0
■アルバム『ここにいること。』TVスポット
http://www.youtube.com/user/FLYHIGHRECORDS2011#p/u/6/uBJEa6LltwE
■アルバム『ここにいること。』について
http://shyglance.web.fc2.com/pg648.html
■「地方の時代」映像祭ホームページ
http://regionalism.jp/work/2011.html
