2月23日にリリースいたしました玉城ちはるのアルバム『ここにいること。』について、以下の音楽誌で記事化されております。どうぞチェックしてみて下さい。
■『W100 シンガー・ソングライター 今という時代を探る』
(シンコーミュージック刊/2011年3月16日発売)
「Special Interview」コーナーにてロング・インタヴューを掲載(1C 6P)。
■『レコード・コレクターズ』4月号
(ミュージック・マガジン刊/2011年3月15日発売)
「ニュー・アルバム・ピックアップ」(レコ評)コーナーにて掲載(1C 1/3P)。
ライター:長谷川結さん。
■『ストレンジ・デイズ』5月号
(ストレンジ・デイズ刊/2011年3月19日発売)
「CD & DVD Review」(レコ評)コーナーにて掲載(1C 1/2P)。
ライター:杉山達さん。
■『CDジャーナル』4月号
(音楽出版社刊/2011年3月20日発売)
「CD新譜試聴記」(レコ評)コーナーにて掲載(1C 1/15P)。
ライター:平原康司さん。
特に『W100 シンガー・ソングライター 今という時代を探る』には、6ページにわたって玉城ちはるのロング・インタヴューが掲載されております。自身の音楽的なルーツからシンガー・ソングライターとして活動している理由など、かなり突っ込んだ質問にも答えておりますので、これをお読み頂けると『ここにいること。』を一層深く理解できるのでは、と思います。
それから東北関東大震災の影響で延期となっております、玉城ちはるのタワーレコード新宿店でのインストア・イベント、渋谷7th Floorでのレコ発ライヴ、ならびに下北沢Com.Cafe音倉での「Each feelings Tokyo」ですが、現在関係各所と今後の開催に向けて調整中です。決まり次第、このブログでもご報告いたしますので、もう暫くお待ち下さい。
なお今回の大震災によって、FLY HIGH RECORDSの作品を共同で制作し、ディストリビューションしているヴィヴィド・サウンド・コーポレーションの仙台にある宮城ロジスティックスも被災しており、現在復旧作業を行っております。幸いにも津波による浸水の被害はなかったと聞いておりますが、4月上旬までには何とか通常業務に復帰させたいということで同社員総動員で頑張っております。オーダー分の入荷遅れなどが発生しておりますが、今暫くお待ち頂けると幸いです。
今は、日本中が大変な危機感に包まれていますが、私共音楽に携わる者に出来ることをしっかりと考え、実行しながら、先を見据えて、前をむいて、歩いて行きたいと思います。一緒に頑張っていきましょう。今後ともFLY HIGH RECORDSを宜しくお願い申し上げます。